クラミジアが原因で不妊にも?
近年、不妊で悩む人は多くなってきていると言われています。
その原因には、年齢や食生活など様々な要因が考えられますが、その原因の一つにクラミジアに感染しているということもあります。
クラミジアは女性の場合、まず膣内から子宮の入り口に感染します。
その後、クラミジアの治療をせずに放置しておくと、子宮頸管、子宮内膜、卵管へと徐々に奥の方まで感染していくのです。
卵管は卵子の通り道になっていますので、ここまでクラミジアの感染が広がってしまうと、卵管に炎症が起こりその通り道が細くなったり、詰まってしまったりするのです。
これが不妊となってしまう原因なのです。
性器クラミジアは、症状が気づきにくく、悪化しやすいと言われています。
特に女性は80%近くの人がクラミジアに感染しているのを気がつかない人がいるようです。
そのためクラミジアが原因で不妊になっている事もありますので、もし、不妊で悩んでいるのであれば、一度検査をしてみてもいいかもしれません。
また不妊の原因となるのは女性だけではありません。
男性もクラミジアに感染していると不妊の原因となります。
男性も女性のようにクラミジアが悪化してくると、副睾丸や精子の通り道となる精管にまで感染し、精子が通れなくなってしまい不妊となってしまう事があるのです。
男性、女性どちらかがクラミジアに感染しているだけでも不妊になる可能性があるというわけなのです。
それだけでなく、どちらかが感染しているとパートナーにも感染を広げてしまう可能性も高いですので、クラミジアに感染している可能性が少しでもあるという人は、二人で検査をしてみるといいかもしれません。
